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春の江戸絵画まつり 「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」 | 府中市美術館 19.5.4 [武蔵野/多摩/甲斐]

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春の江戸絵画まつり「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」。
昨日が最終日、日美(にちび)で紹介されていたのかな?相方さんが行きたがっていたので、そのお付き合いで府中美術館まで行って参りました。徳川家光 「兎図」。家光、何故に筆をとった?つぶらな瞳に、ちょび髭って 、、、可愛すぎるだろ。この企画展は、この絵に尽きると思います。*作品(複製のPOP)は全て撮影OKポイントにて。伊藤若冲 「福禄寿図」。お殿様は別として、元々デッサン力のある人達じゃないですか。空間の使い方とか、線の強弱とか超絶素敵なんですよ。ビジネス的には上野の森でやっていた「コワい」と似た匂い。「ヘタウマ」って世の中的にはどれくらい理解されているんだろうか。ヘタって先入観で行ったので、いい意味で裏切られました。前後期で展示替えがあり見れてないものあり、早く行けばよかった。隣接というか、公園の中に美術館がある感じ。レストランは一杯で入れなかった。公園続き、都立府中の森公園、良い雰囲気の藤棚がありました。桜の季節はいいだろうね。公園横には、航空自衛隊府中基地。存在自体知らなんだ 、、、公園を含めて、返還的なアレだろか?駅に向かう途中にあった雰囲気の良いパン屋さん、ランチ用に買って、これから向かう百草園で食べましょう

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