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ジッツォの三脚を買いました [Camera]

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数記事前から匂わせておりましたが、ジッツオの三脚買いました。
レンズ以上に底なし沼な三脚問題、もう悩むのも面倒なんで、一番良いものを 、、、おフランス生まれ、イタリー育ちのジッツオ(GITZO)、三脚界のロールス◎イスとか云われてます。4段の脚(GT1542)とボール雲台(GH1382QD)がキットされたも、型番はGK1542-82QD。カテゴリー的には「マウンテニア」というジャンル。コンパクトな「トラベラー」、堅牢な「システマティック」の中間に位置します。基本クルマ、そこから散策なワタシにはピッタリかなと。購入はメーカーのオンラインストアから、何か不具合出た時に、直の方が便利かなって。ま、何かあるのは大概保証期間後だったりするんですが、ではではざっくりレポートどうぞ。自重1.78kg、雲台込って事かな? 持った印象は、それよりも重い感じ。ずっしりというか、ガッチリ!なんか鉄の塊でも持っているかのよう 、、、取付は、アルカスイス規格のプレートになります。伸高147cm、5D2をセットでファインダーまで実測152.5cm。身長182cmのワタシが、やや上から水準器を見るには問題無。センターポール使用で全伸高は171cm、余力があります。最大耐荷重10kg、フルサイズと中望遠ズームを足しても2kg弱。スペック的にも、1型(脚径25.3mm)で十分です。EOS 5D Mark II + バッテリー: 920g。EF24-105mm F4L IS: 670g, EF70-200mm F4L IS: 760g。EF400mm F5.6L: 1,250g、格納高65cm、雲台外せばヒコーキの機内持込もイケるかも。当初はマンフロットの055とか、ハスキーの3段とか。自重で4~5kgありそうなアルミ素材のずっしりした三脚探し。印旛沼のようにクルマから降りて直ぐにセッティング出来る様な状況もなかなか無いですから。半日背負っても負担にならない軽いカーボン製に変更、ずっしりで悩んで2年、軽量に代わって半年。様々なメーカーと組合せ、素人なりに考えましたが、国産メーカーだけは選択肢に入らなかった。カメラと違って、三脚は見た目や所有する喜びも重要かなと。いつかは、ジッツ、ジッツオなんて、一生ナイナイ 、、、人生分からんもんだな。

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